Bose SoundSport in-ear headphonesの使用感
Boseのイヤホン「SoundSport in-ear headphones」を買ってから1ヶ月ほど使ってみました。実は私このイヤホンで4本目というBoseのイヤホン。
5本目となる今回のSoundSport in-ear headphonesの使用感を報告!
外装は落ち着いた色合い
外観は控えめ。カラーによってはワンポイントアクセントになっていて好印象。緑色という手もあったが今回は無難に黒を選択して購入!
黒といってもチャコールとの2色のツートンカラー。イヤホン特有の使っていくとクルクルしてくる(語彙不足)あの現象はやっぱり存在していました。
昔は黒色と白色の2色の組み合わせで白の部分が経年劣化と汚れが気になる…という感じだったのだけれど、グレーに変わったことで汚れに関しては余り気にならなくなりました。
ケース付きで外でも安心
またケースも付いているのでカバン内で汚してしまうという事も少なくなりそうです。個人的には鞄に入れて汚れるよりカバーについているマチェットを使ってズボンやバッグの外側につけたほうがイヤホンのダメージ軽減になりそうかなとバックパックの側面に装着!Boseのロゴケース可愛い…。
ランニングに特化したしたイヤホン
総合的にはタイトル通り全体的に外で使用するのに特化したイヤホンとなっているみたい。服やアウターに当たっても特有の音がしない点がとても素晴らしい。カサカサしないし。でも密閉型でないイヤホンなので街の雑音はしっかり聞こえます。幹線道路周りや皇居周り等でマラソンする時に使用するのは難しそう。周りの音も全て入ってくるので安全かもしれないですけども。
その代わり重低音がちょっと弱く感じるので重低音が大好き!と言う方にはひと昔前のBose In-Ear Headphonesをオススメします。
音の圧が素晴らしいイヤホンなのだが耐久性が難点で…室内で使用したり丁寧に使えば問題なしですけど生活に全て連れ回そうと思ったらちょっと厳しいみたい。でも気がつけば4本も購入してました。このシリーズの強化版が出て欲しいと思う昨今です。でもひと昔前のタイプなので品切れや海外のショップを探さないと現在は入手不可…このタイプが欲しいという方は現行タイプを探して買った方がお得かもしれないですぞ。
音の感じは「広がり空間を感じれる」というイメージ
音質について。重低音が抑えられている事により逆に音の広がりや伸びを感じるようになりました。
また昔のverでは金属の部分に静電気がたまり手が当たると電子音が混じっていたのですが、今回耳の周りは金属的な部品がないので手が当たってもノイズが入らないので、この部分については本当にパワーアップしていて感動しております。
独特のイヤーパッドは賛否両論
イヤーパッドは耳に装着した後フィット感を調節するタイプ。最初はちゃんと付いているのか分からない感じになるかも。
ただ蒸れないし、クリップの位置が程よい場所にあるので手が当たってイヤホンが取れたり…という心配は少ないので首を左右に振ってもケーブルにあたる事は少なくりました。
結論からいうと耳の疲労度が少なくなって長時間音楽を聴く事ができる様に。
長時間音楽を聴くようになったので気を良くして同時期に「SoundPEATS(サウンドピーツ) Bluetooth ヘッドホン A2」とANKERのワイヤレスイヤホン「Zolo Liberty」を購入!それぞれ一長一短があって楽しい音楽ライフをおくっておりまする。
有線ならではの悩み
走る事を考えて設計したのでジャックピン周りはストレートタイプになっていてポケットに入れて持ち歩くことを考えるとジャックピン周りの耐久度がちょっと気になる感じ。携帯を操作しながらや、走るときのポシェットに入れて走るなら問題ないのでスタイルの問題かも。
まとめ
有線で耳の負担が軽いので電池切れや耳の痛みを感じなくなり音楽を聴く時間が増加!
ただ折角Boseのイヤホンを買ったのだから重低音を聞きたい…という気持ちにも。
またipad pro にて音楽を聴いているという方はカバーとイヤホンジャックが干渉しないか確かめて購入を!イヤホンジャック周りのカバー設計がタイトだとカバーと干渉してしまってジャックピンが入らない可能性があります(私はばっちり干渉してしまいました…)。
Bose SoundSport in-ear headphones - Apple devices イヤホン チャコール
- 出版社/メーカー: BOSE
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: エレクトロニクス
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