SoundWear Companion speaker
久しぶりにイヤホンが欲しいなと思っていたら面白いスピーカーを発見!
欲しいものは大体ものすごくリサーチして買うので自身への備忘録。
2018年3月29日に発売しているらしいので色々とレビューを見て回ることにする。
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今まで使っていたboseのイヤホン
ちなみに私がずっと使っていたboseのイヤホンはコチラ。
Bose SoundSport in-ear headphones, Charcoal [並行輸入品]
中国に留学していた時に正規店で購入して辛いときや遠征の時もずっと使用。当時はまだまだ外国の製品があまりない状況で正規店が出店されていて修理に関しても受け持ってくれていたので購入。(日本円に換算すると12000円くらいかな。)
値段もお手頃だった。
2年くらいで外のコード経年劣化で割れちゃったりしたんだけど結局音が良くて3台くらい代替えして使っております。
初めてのboseイヤホンというのもあってインパクトがとても強いイヤホンだった。
でもまあ音はいいんだけど実は気になるところが何点か。
・ boseのイヤホンは音を深くするためにちょっと大きめの音量で聞かないといけない。
・耳に密着するので蒸れちゃったりする。(夏とかね)コードが何故か汚れちゃう。そしてコードラバーが逝かれちゃうのが早かった。
今はankerのzoloを使用。
Zolo Liberty (Bluetooth 4.2 完全ワイヤレスイヤホン) 【最大24時間音楽再生 / Siri対応 / IPX5防水規格】(ブラック)
コードがあると邪魔だったりカバンの中でこんがらがるので、バッテリー容量もあり自分の最近の推しの会社という事もあってこれを愛用している。
ちなみにzoloの後継機は外の音が聞こえやすいような改良がしてあったりバッテリーケースも改善されいるみたい。ただ値段が2倍にもなるのでちょっと手が出なかった。
SoundWear Companion speaker仕様
この2点の問題点をクリアしたいので今回のネックバンド型のワイヤレススピーカーに期待。次に仕様や大きさなどを見ていこう。
バッテリーは12時間。防滴仕様なので汗などにも強く作られている。また着信をお知らせしてくれる機能もあるようだ。
価格は32000円。今まで使っていたイヤホン3台分。
気になるのは重さ。260gって重いのか軽いのか…。肩に当たる部分にはシリコンパッドがついているとのこと。
11インチのウェーブガイドを組み合わせることによって深みを持ったサウンドを実現している。
ウェーブシステムっていうのは音を深くなるようにした構造の事
写真は別のboseのウェーブシステムの図だけどこれを小型で実装してしまうのがboseの恐ろしいところ。
またネックの下に物理ボタンを搭載しているのでsiriだけで音量を調整しなければならないってことはなくなった。
カラーは黒のみなので別売りのカバーを購入した方が良さげ。黒は目立つけど汚れが良く見えちゃうからね。
もともと海外で先に販売されてから日本発売となったので日本人の肩には少し重い模様。肩こりする人もチラホラ。座り仕事なら大丈夫みたいだけどね。
ネックバンド型は耳には負担はないんだけどちょっと目立つ。それから音漏れが半端ないので図書館では…厳しそうだ。アメリカとかオーストラリアの公園で勉強ってときは良いかもしれない。
後はテレビの音が気になる人用にbluetoothで飛ばして室内用に使う方法もよさそうだ。