IndieSquare Walletを導入してみよう!
ビットコインだけではなく自分で発行したトークンと呼ばれる独自コインも管理することが出来るIndieSquare Walletを導入してみたいと思います。
https://wallet.indiesquare.me/
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IndieSquare Walletをインストール
インストールの手順です。とにかく最短でインストールしたい方向けです。
APP storeからアプリをインストールした後
「新しくウォレットを作る」「パスフレーズを持っている」の選択肢が出てきます。
ここは新しくウェレットを作るをクリックします。
そして復元パスワードをしっかりと保存!
これがなくなると復元や新しい端末にアプリを入れなおすときに苦労します…
最後に4桁のパスコードを設定します。こちらも重要です。
これにて設定は終了!そのあとは他のwalletと同じく受け取りページから
アドレスかQRコードでトークンの受け取りを行うことが可能です。
導入は以上です。独自コインを発行されている方やこれから自分で何かのイベントで使用したいと思っている方は是非活用してみてください!
ここからはもうちょっと詳しくこのサービスについての説明です。
IndieSquare Walletとは
IndieSquare Walletは「ビットコイン2.0」を目指し、世界でもかなり早い段階でリリースされたモバイルデバイスの為のwalletです。トークンの発行から受け取りまでスマートフォンだけで出来るように設計されています。
既に6000以上の独自のトークンが発行されていてポイントサービスやゲーム内通貨の代わりとして使用されています。
もっともパワフルなトークンエコノミープラットホームとして2015年9月に設立された「株式会社IndieSquare」によって開発されました。
まだやはりオンライン上での通貨保管の為、ハッキング被害に遭う可能性はあります。
この点の問題さえクリアできればとても良いサービスとなるでしょう。
また動作が重くサーバー落ちもあるようなのでここは今後のサービスの向上に期待です。
様々なコインの保管場所にはなりませんが、独自のコイン発行や他のトークン保管場所として持っていても損はないと思います。
昨日もこのような面白いコインの配布がありました。
これからも自作トークン配布は増えていくものと考えられます。すぐに対応できるようにしておきたいものです。